今日6/20の日経新聞に
原発処理水 迫る放出2
『ヒラメに託す安心』
という記事がありました
福島第一原子力発電所内で
ヒラメを飼育しているそうです
海水で薄めた処理水の安全性の証明に
『魚を飼ってみせて』
との地元の声に応えて
東電入社以来一貫して
放射能と向き合ってきた定年間際の
管理責任者が、全く畑違いの
ヒラメの飼育に
全身全霊をかけて日々
廃炉を進める為、ヒラメの安全を
守っている
一方で風評被害と戦う福島原子力発電所の社員もいる
『中国への輸出の影響はどうなる』
北海道の漁業関係者にとっては死活問題
海産物の半分以上を
中国に輸出しているけれど
先日も中国が
『日本は汚染水を海に垂れ流ししている』
と、言っていて
禁輸措置になると、
賠償責任になるらしい、、。
香港政府も福島県産の野菜果物牛乳
のみならず
水産品にも輸入停止を
ちらつかせているらしい
あきれた
そんな記事を読みながら
先日テレビで
福島に移り住んだ若い夫婦の
特集を見た
福島の作物の美味しさに惚れ込んで
風評被害の現実にも風穴を開けられるのではと
ニコニコ楽しみながら
土地でとれた作物で
美味しいモノを作っていた😊✨
彼らはその土地を一目で
運命感じたらしい
外国が要らないっていうなら
日本国内で美味しく頂いたら
良いのでは?
北海道の食糧自給率200%らしいので
日本列島🗾南の端まで
みんなでありがたく頂くのは
どうなの?
夏は福島のきゅうり🥒
冬はあんぽ柿
今の季節はやっぱり桃!
美味しいお寿司🍣で乾杯🍻したり
学校給食でお魚をふやしたり
ついでに処理水の事も学んで
他の国の人に何を聞かれても
答えられたり
何より生きた証明になる♪
だって、最前線の方たちが
『責任から逃げる組織に信頼はない』
背水の陣ひいてるんだから。
日本中で応援📣したいもんだな
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